新ヘレフォード基地3Fのミラポジ紹介(弱点・対策アリ)

結論から言うと、3Fのミラポジはこれから説明する場所1択で議論の余地がない。
トラクター倉庫(Bボム)に設置すると死角をカバーするためにポイント間補強が必須になってボム間の様子がわからなくなって一気に弱くなる上に、S窓からの凸に弱いままだからだ。
しかし、弾薬倉庫(Aボム)に2つとも設置することでこれらの課題を解決できる。
ということで紹介していきたい。
①弾薬倉庫(Aボム)のE側を2枚補強して左側に設置

このミラポジはNラペしてくる敵とE外階段の窓から侵入してくる敵を見られる。
広いマップのラペリングに対して圧力をかけられるだけでなく、外直通の侵入経路を見られることは非常に重要だと思う。
単体で見れば右側1枚補強の方が使いやすく感じると思う。
それでも2枚補強する理由は次に紹介するミラポジをN窓の射線から守るためである。

②弾薬倉庫(Aボム)のS側の右端を補強して設置

※注意※AB間開通必須
このミラポジは逆ボムを開通すればS窓からの凸に弱いトラクター倉庫(Bボム)とE外通路・S外からの侵入を見られるポジションである。
(B窓に有刺鉄線を仕掛けておくと凸ってきた敵がミラポジからトラクター裏に逃げ込むまでの時間を稼げるのでアリかもしれない。)
左側を補強しない理由は、青階段から射線が通るから(らしい)。
走り抜けられるとそうそうキルできないと思うが、弾が当たらなくても敵には常に位置バレのリスクが付きまとうため大きな圧力になると考えられる。

●対策方法
ショックドローンやスモークグレネードorインのカンデラ凸は割愛

・青階段からの進行
Aボムには青階段から進めば死角に潜り込めるため対策できる。

黄ピンの方へ向かうと・・・

どっちのどっちのミラポジからも見られない。

・青階段進行の注意点
相手がパーティなら間違いなく青階段やポイント入り口に有刺鉄線やリージョンの針が置かれているため位置バレのリスクを考えると安定性は低い。
また、青階段は2Fから登り始めのところを3Fからこのように見られるため、ロックされていると非常に不利(カフェドストエフスキーの白階段や赤階段のロックを思い出してほしい)。

次に紹介するのが本命の対策だと考えられる。

・突き上げ
→3Fはポイント全域が木の床で鉄骨化できるため、突き上げができる。先程紹介したミラポジの突き上げ場所を紹介しよう。

①の突き上げポジション
→子ども部屋の落とし戸に近い方のベッド右側を工事

②の突き上げポジション
→子ども部屋W端の柱(赤矢印)の手前を工事

もしくは裁縫部屋のSE端っこを工事

部屋を移動するのが手間だし、どっちも子ども部屋から突き上げたほうがいいかもしれない。

それぞれの入り口に近いポジションも紹介しよう。
①子ども部屋(裁縫部屋の隣でもある)の隣のバスルームにはE外階段から侵入できる。
ただ、3F防衛の時はE外階段直通の2Fバスルームもしくはその上にある落とし戸で待機されている可能性があるので注意。

②裁縫部屋には2F外のN屋根とWラペから直接侵入できるので行くだけなら簡単である。

●各突き上げに共通する注意点
・防衛が3Fの弾薬倉庫(Aボム)の落とし戸から落ちると・・・

直接裁縫部屋に降りることができ、非常に裏どりをされやすい。

黄ピンの先の部屋が子ども部屋に繋がっている。
・青階段からの遊撃にも注意したい。

左側の入り口は裁縫部屋、正面の入り口は子ども部屋に繋がっている。

 

もしかしてゼロ距離以外タップ撃ち安定じゃね？

ランクマでバンディットのSMGを使っていたところ、室内でバックとの遭遇戦になってフルオート射撃でワンマガジン分撃ち尽くすも、弾が1発も当たらなかったことで思い至ったこと。

中距離より離れた場所でタップ撃ちするのは当然だと思う。このゲームはHSが強いからってだけじゃない。攻撃側・防御側それぞれの目線から話そうかと思う。

【悲報】ワイnoob、2ラウンド連続で山荘のドローン穴から撃たれて死ぬ

カスタムマッチで軽く山荘をほっつき歩き、キッチン守りが盤石だと思いマップをわかった気になっていた矢先に起きた悲劇。

ランクマ山荘の防衛でパーティにドヤ顔で

「1Fのキッチン守りやすそうだからここにしようぜ！」

と意気込んで試合に臨みバリバリ遊撃に出ようとするも、2ラウンド連続でドローン穴から撃たれて憤死した。

全ての銃をSRと思え

今回はシージにおいてHS(ヘッドショット)が1発キルになることを踏まえた上での持論。

結論を言うと、シージのようなHSが強いゲームでは【始めたてのうちからHS意識した方がいい】と思う。そんで、SG(ショットガン)以外の銃はSR(スナイパーライフル)だと考えた方がいいと思う。

ブログの趣旨

このブログは2018年にデビューした初心者の目線からシージの考察を深めていこうって趣旨のブログ。 

ブログを書こうと思った動機は、今更ながらにシージにハマった俺がランクマで高みを目指したいという向上心からきてる。

俺のシージに対する持論を文章ににまとめることで、自分がどのように上手くなればいいか、何をすればいいかに気付ければいいかと思ってる。